サブクエスト『探索 クラストゥルム水道』について
サブクエスト『探索 クラストゥルム水道』とは、リード地方の拠点「ハンマーヘッド」から東に位置するダンジョン「クラストゥルム水道」に訪れると発生するクエストです。
推奨レベルは45となっており、ダンジョン内部の敵はリード地方の中では特に強敵の部類に入ります。探索自体はCHAPTER 01以降から可能なので、誤って進入しゲームオーバーにならないよう注意しましょう。また、ある程度にレベルが上がっていても苦戦する敵は多いので、ダンジョン探索前には予め魔法の精製やアイテムの補充はしっかり行っておくと良いです。
サブクエスト『探索 クラストゥルム水道』攻略
- ダンジョン内に設置されている4つのスイッチを押していく。
クラストゥルム水道の最深部へ到達するには、ダンジョン内部に設置されている4つのスイッチを押す必要があります。各ルートの周り方はプレイヤー次第ですが、推奨されているルートは地下の下水へ落下する前に最初のスイッチを押しておき、周れる部屋は落下前に探索しておくことでダンジョン内を把握しやすくなっています。※クラストゥルム水道は非常に迷いやすい構造なので、ダンジョンマップでスイッチの場所などを参考にしながら進行していきましょう。
- 上層に出現するシガイを倒す。
上層では、主に『ブッセマンド』や『ゼリー』、その他に『エレシュキガル』などが出現します。各プレイヤーのレベルによって撃破方法は異なりますが、ブッセマンドとエレシュキガルはいづれも戦いにくい敵だと思います。限界突破魔法の準備があれば積極的に使っていき、魔法に余裕がない場合はコマンドやパリィを確実に狙うようにしましょう。
- 下層に出現するシガイを倒す。
下層では、上層で出現するシガイの他に『ヨウジンボウ』や『ブラックプリン』なども出現します。どちらも上層のモンスターよりも体力が高く、攻撃力にも注意が必要なシガイですが、限界突破魔法があればこちらも問題なく突破できると思います。魔法を所持していない場合は、パリィからのリンクアタックやプロンプトのコマンド「ペネトレイト」などを活用していきましょう。
- 下層で出現する中ボス『ナーガラージャ』を撃破する。
ナーガラージャは、主に状態異常のトードと石化を多用してくるモンスターです。どちらも掛かってしまうとダメージを負いやすい状況になるので、アクセサリーの『月のペンダント』や『大地のペンダント』などを装備しておきましょう。ナーガ系のモンスターは非常に動きが捉えにくい敵ですが、バックアタックが狙いやすくなっているため、弱点である片手剣をプレイヤーが装備し、積極的にバックアタックリンクを決めていきましょう。
- 残りのスイッチを押すために上層へと戻る。
ナーガラージャを撃破した後は、上層へと戻りながら残りのスイッチを押していくことになります。上層へと辿り着いた時点でほとんどのスイッチは押せているはずなので、4つのスイッチを押していることが確認できたら、鍵のかかった扉へと再び戻りましょう。
- 最深部のボス『ヨルムンガンド』を撃破する。
ボスとして出現するヨルムンガンドは、炎属性の強力な技を使用する大型モンスターです。基本的な討伐方法となるヒット&アウェイを常に意識し、弱点である冷気属性魔法とコマンドで確実にダメージを与えていきましょう。武器弱点として片手剣も活用できるので、火の粉が来ないことを確認できたら、シフトブレイクで接近してバックアタックリンクなども狙ってみると良いです。リンクアタックの発動に成功した後は、ヨルムンガンドから一度距離を置き、再び冷気属性魔法やコマンドを繰り返して撃破しましょう。
※装備するアクセサリーについては、炎耐性のある『火炎の紋章』などを選択すれば防御面の強化となりますが、レベル差によって必要ないと感じた場合は力アップでも良いと思います。
- ヨルムンガンドを撃破し、サブクエストをクリアする。
上記のボス『ヨルムンガンド』を撃破した時点で、サブクエスト『探索 クラストゥルム水道』はクリアとなり、報酬として経験値を獲得することができます。このダンジョンではファントムソードの入手などはありませんが、クリア後に受注可能となるサブクエスト『クラストゥルムに眠る脅威』へと続く梯子を利用できるようになります。
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