カオスとなる者について
こちらのページでは、メインミッション『終末に潜みし幻想』で戦うことになるボス「カオスとなる者」の攻略に必要な立ち回りを記載しています。
使用するジョブや装備のレベルなどにも倒し方は異なりますので、共通する重要なポイントのみを参考にご覧頂けたら幸いです。
カオスとなる者の攻略に必要なポイント
1、反撃からのダメージを狙う
カオスとなる者は、最序盤のボスとは思えないほどに攻撃スピードが早く、適当に行動しているとあっという間に瀕死状態となってしまいます。
このボスだけに限ったことではありませんが、こちらから先制攻撃を仕掛けず、ソウルシールドやガードからのカウンターをメインにダメージを与えていきましょう。
ソウルシールドはブレイクゲージの減りが極端に早いため、最初は使いこなすのに慣れが必要ですが、逆にこのタイミングで習得できれば、この先のボス戦でもかなり安定した戦いができるようになります。
2、ヒートクロウに注意
道中の敵で既にチュートリアルはありましたが、赤い表示のある技はセーフティーモード以外では防ぐことができません。ヒートクロウは突撃からの掴み攻撃なので、後ろへの回避行動と下がったりはしないようにし、冷静にサイドステップなどでかわしましょう。
3、ブレイズを使うタイミング
インスタントアビリティ「ブレイズ」の主な使い道は、ダメージとブレイクを削ることだけでなく、アイスソードの発動を阻止させることにもあります。ただ、ブレイズを2発撃ち返しただけでは止めることは出来ないため、魔術士のファイア系などでさらに炎属性のダメージを与える必要などがあります(デバフの付与を狙うため)。
アイスソードを阻止できる立ち回りができれば大幅に難易度を下げることもできるので、魔法系のジョブを使用している方はぜひ試してみてください。なお、アイスソード使用中に一定以上のダメージを与えることでも破壊すること自体は可能です。
4、炎属性と冷気属性について
中盤以降から使用してくる炎属性のファイアブリンガーや後半のアイスソードは、通常のガードで防いでも属性ダメージを受けてしまいます。デバフも少しづつ蓄積されていくので、連続でガードをする際は特に注意が必要です。
この属性ダメージ技もソウルシールドを使うことによって完全に防ぐことができるので、可能であれば狙ってみましょう。低難易度での挑戦であれば、全てガードで受け流していき、半分近くまで体力が減ったらポーションを使うという方法も良いと思います。
なお、ファイアブリンガーとアイスソードは無限に使用し続けるということはなく、一定時間後にファイアブリンガーであれば「ほのお」で効果が切れ、アイスソードは「ブリザガ」で一旦効果は消滅します。
5、アイスソードの対処法
カオスとなる者で最も強力な技となるのがアイスソードの連続斬りです。1発目と2発目は序盤の動作とほとんど同じなのでガードや回避もしやすいのですが、3発目だけ1テンポ遅らせてからの突きなのでとても避けにくく被弾しやすい危険な技です。
3発目は受ける場所によって多段ヒットしてしまう恐れはありますが、やはり安定した対処はガード一択です。狙えればソウルシールドを発動させ、難しそうならば通常のガードでやり過ごしましょう。
ただし、ソウルシールドとガードをした後は必ずカウンター行動をしないようにしてください。カウンターをした際の動作によって、3発目に出現している氷がヒット判定になってしまうことがあります。
ブレイクゲージもその時にはかなり消費していると思うので、3発目を受けた後はそのまま横に移動し、距離を一度取ってゲージの回復を狙いましょう。
カオスとなる者の討伐動画
動画内ではアイスソードの3発目を避けてしまっていますが、基本的には上記の立ち回りをしたものとなっています。
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