難易度の違いについて【FF7リメイク】

各難易度による違い

難易度の違い【FF7リメイク】

本作『FF7リメイク(FF7R)』では、現段階で4つの難易度が用意されています。記載している内容と画像は、主にデモ版でのものとなっていますが、製品版でも基本は変わらないとのことですので、難易度の追加や大きな変更点などが存在した場合に改めて追記を行いたいと思います。

※クリア後に解放される難易度『ハードモード』に関する情報を追記致しました。

  • CLASSIC(クラシック)
    クラシックの戦闘は、オートで敵への攻撃と回避をしてくれるため、アビリティやアイテムの使用などのコマンドに関する選択のみを行うことになります。

    本作はアクション要素が多く、序盤はATBゲージを見る余裕がない場合もあるので、アクションが苦手な方には特にオススメの難易度です。なお、敵の強さはイージーと同じく、ノーマルよりも弱体化されています。

    ※クラシックモードの戦闘中に移動などの操作を行うと、キャラクターは回避と攻撃を行わなくなるので注意しましょう。

  • EASY(イージー)
    ノーマルと比較するとかなり敵が柔らかく、通常の戦闘ではスイスイとゲームを進行していけそうです。ボス戦はイージーでも柔らかすぎない絶妙な難易度となっているので、気軽に遊べつつ同時にスリルも味わうことができると思います。
  • NORMAL(ノーマル)
    バトルの戦術を楽しむことができる標準的な難易度となっています。通常の戦闘ではあまり苦戦することがなさそうですが、本作のボス戦はかなり硬めとなっているので、アビリティやマテリアなどを駆使して敵の弱点などを狙う必要がありそうです。本作で裏ボスが存在していれば、かなりスリルのある戦いになるかと思います。
  • HARD(ハード)
    本編を一度クリアした後に追加される難易度です。敵がノーマル以上に強力となっているだけではなく、さらにアイテムの使用は禁止され、ベンチではHPのみの回復となっています。その代わりにクリア後のプレイでは、1週目の装備やレベルなどを全て引継ぎ、経験値が2倍、AP獲得が3倍となるので、ハードモードに向けた育成が可能となります。

    非常に高難易度の設定ですので、準備をしっかりと整えてから挑戦しましょう。

 
以上の4つが本作における難易度の種類となっています。
ファイナルファンタジーシリーズの多くは、難易度によるストーリーの変化や、アイテムの入手などができなくなるといったことがほとんどないので、今作でもプレイスタイルに合わせた選択で問題ないかと思います。戦闘中でなければ難易度の変更はいつでもできるので、クリア可能な難易度でじっくりとプレイしていきましょう!

※難易度関連のトロフィーについてですが、今作ではハードモード(HARD)による取得が用意されています。ハードモードの解放条件は、難易度に関わらず本編を一度クリアするとのことですので、1週目はイージーかノーマルでキャラクターたちの育成やマテリアなどを入手しておき、準備が整った段階で同じくクリア後に解放されるチャプターセレクトから任意のストーリーを攻略していくのが取得の近道となりそうです。

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