エリアクエストについて
エピソードプロンプトの『エリアクエスト』では、メインクエストの中盤以降に任意でモンスターの撃破や、スノーモービルを利用したクエストに挑戦することができます。
出現条件となっているのは主に時刻となっており、決まった時間帯にしかエリアクエストは発生しない仕様となっています。また、エリアクエストは同時に2つのクエストを受注できないため、受注中のクエストがある場合はその他のクエストは発生しなくなります。狙いたいクエストがある際は、時間帯を合わせて待機しておきましょう。
※クリアした際の報酬については、スノーモービルを強化できる制御システムやバトルアイテムなどを入手することができます。
エリアクエスト攻略一覧
番号 | クエスト | モンスター | 時間帯 | 報酬 |
① | 赤ちゃんガルラを守れ | ガルラ、フレキトウテツ | 7~ | 制御システム×5、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
② | 死の彷徨 | 帝国兵、魔導兵 | 9~ | 制御システム×3、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
③ | クレイジーモータースレッジ | – | 11~ | 制御システム×3、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
④ | 重要機密保全令 第128号 | 試作重魔導アーマー「アンゲルス・カースス」、帝国兵 | 13~ | 制御システム×10、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑤ | アンゴル山脈の皇帝 | カイザーベヒーモス | 15~ | 制御システム×10、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑥ | 鋼の暴風雪 | – | 17~ | 制御システム×3、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑦ | 雪をどければ見えてくる | – | 19~ | 制御システム×5(7)、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑧ | ホワイトアウトブレイク | スナガ、アイスボム、アルベリッヒ、デスクロー | 22~ | 制御システム×5、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑨ | 雪と幽鬼と | スナガ、アイスボム | 2~ | 制御システム×5、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
⑩ | 野生の理 | エルダークアール、バンダースナッチ、トレント | 5~ | 制御システム×3、エリクサー×5、フェニックスの尾×2 |
①、赤ちゃんガルラを守れ
クエストポイントへ向かうと、既にガルラが攻撃されていることが多いため、スノーモービルで出来るだけ距離を近づけてから受注開始するようにしましょう。
戦闘範囲内に入り、即座にスノーモービルから降りれば、フレキトウテツはこちらめがけて攻撃を仕掛けてきます。非常に動きは素早いですが、回避しつつ閃光弾「ルーメン」を使用し、ブレイクブローを決めることが出来れば難なく勝利することができると思います。
ガルラから離れすぎたり、無反動砲を使用すると失敗しがちなので注意しましょう。
②、死の彷徨
エピソードプロンプト本編で登場した帝国兵や魔導兵が大量に出現するクエストとなっています。
周辺での武器補充が困難なため、帝国兵相手には『レイドキル』を決めて武器を奪っていきましょう。後半になるとレイドキルは使用できなくなりますが、数に余裕があれば閃光弾「ルーメン」を使用し、所持数が少なければハンドガンとバレットアーツの「プライズ・ハント」で撃破していきましょう。
③、クレイジーモータースレッジ
エネミーなどの出現はなく、制限時間内に雪山をスノーモービルで滑走していくクエストとなっています。
スノーモービルのスピードなどを改造した方が有利ではありますが、初期の状態でもクリアは十分に可能です。出来るだけ転ばないようにスムーズに走り抜けて報酬獲得を目指しましょう。
④、重要機密保全令 第128号
エピソードプロンプトの中でも最強の敵となる『試作重魔導アーマー「アンゲルス・カースス」』が出現するクエストです。操作の慣れやバレットアーツ「プライズ・ハント」の習得を踏まえると、1週目での挑戦はまず控えた方が良いと思います。
正面からの攻撃では大ダメージを負う危険性が非常に高いため、遠距離から無反動砲や狙撃銃を使用して撃破を狙いましょう。クエストポイント付近では弾薬を補充しつつ攻撃でき、かつ敵の攻撃を防ぐ壁にもなるので、弾薬補充ポイントから隠れつつ攻撃することにより安全にダメージを与えることができます。
本編のアンゲルス同様にミサイルポッドなどの部位破壊も可能なので、各部位の破壊とブレイクブローを活用することで有利に戦闘を進めることができると思います。
※撃破例:戦闘開始時から一定距離をおく→狙撃銃or無反動砲で帝国兵を撃破→狙撃銃でミサイルポッドを部位破壊(ミサイル攻撃時のみ)→遠距離攻撃してくる部位を破壊→左肩などの破壊しやすい部位から攻撃→部位破壊出来次第にブレイクブロー→ゲージが溜まり次第プライズ・ハントも発動させる→以降は上記を繰り返して撃破します。
⑤、アンゴル山脈の皇帝
本編にも度々登場するベヒーモス系のエネミーとなっています。
行動パターンについては、タイムドクエストなどで出現した「悪名高きキングベヒーモス」や本編での「キングベヒーモス」などと大きな違いはありません。
④と同様にクエストポイント付近には弾薬補充ポイントが設置されているため、ヒット&アウェイで狙撃銃や無反動砲を撃ち続けているだけで撃破できると思います。
唯一注意すべき点としては、カイザーベヒーモスの攻撃力が中程度はあるため、接近しての攻撃や不用意なスキを見せてしまうと、あっさりピンチになってしまうので注意しましょう。予め閃光弾「ルーメン」を大量に所持しているプレイヤーは、使用し続けることでブレイクブローを連続で決めることができ、安全に勝利することもできます。
※難易度不問でカイザーベヒーモスを撃破すると、トロフィー『遊観の境地』を取得できます。
⑥、鋼の暴風雪
クエストポイントに到着すると、遠距離から試作重魔導アーマー「アンゲルス・カースス」のミサイル攻撃が発射され続けるので、制限時間内を生き延びなければいけません。回避の際にクエスト範囲内を少しでも出てしまうと、最初からやり直しとなってしまうので注意しましょう。
そこまで難易度は高くありませんが、被弾し続けるとピンチ状態にはなってしまうので、左右の回避やバレットアーツによる無敵時間も活用してクリアを目指しましょう。
⑦、雪をどければ見えてくる
エリアクエストの中で最も難易度が低く、制御システムなどの稼ぎにも向いているクエストです。難しい要素は特になく、周辺の制御システムを拾うだけでクリアとなります。
エリクサーやフェニックスの尾が不足しているプレイヤーは、ぜひ一度クリアしておきましょう。
⑧、ホワイトアウトブレイク
本編に登場したことのあるシガイがメインに出現するクエストです。
前半に出現する「スナガ」や「アイスボム」などは、ためらわずに閃光弾を使用した方が手早く撃破出来ると思います。所持数が少ない場合は、弾薬に困ることはないので扱いやすい銃を迷わずに使用し対処しましょう。
中盤以降になると、「アルベリッヒ」や「デスクロー」なども出現します。
いづれも本編で登場したものと行動パターンなどが同じなので、広範囲かつ属性でのダメージも与えられる無反動砲「アーレア」を使用して撃破するのが良いと思います。
デスクローの攻撃は非常に範囲が広く、攻撃も壁を貫通してくるものばかりなので、武器補充の際には最善の注意を払うようにしましょう。
⑨、雪と幽鬼と
⑧と同様にシガイがメインで出現するクエストとなっています。ですが、こちらのクエストは敵の出現数も少なく、ボス級モンスターなどの出現もありません。
難易度が全体的に低く、制御システムなどの報酬を得ることが出来るので、稼ぎの際にはぜひ利用していきましょう。
⑩、野生の理
エルダークアール、バンダースナッチ、トレントの3体が同時に出現するクエストです。戦いにくさを考慮すると、全体的に難易度は高めだと思います。
このクエストで最も重要なのは各モンスターの撃破順なので、比較的に対処のしやすいトレント→バンダースナッチ→エルダークアールという順で撃破を狙いましょう。
序盤から狙撃銃「レクタサジッタ」を標準無しで使用していき、身体の大きいトレントへと迅速にダメージを与えて撃破しましょう。トレントを無事に撃破し、武器の補充時間には無反動砲「アーレア」でバンダースナッチとエルダークアールを巻き込みながら使用することで、後半はよりスムーズに撃破が出来ると思います。
※エルダークアールは、このなかで最も体力の少ないモンスターですが、即死カウンターの際に発動する自身の回復が非常に厄介です。回復される前に撃破が出来る場合にのみ、エルダークアールを最初に撃破しましょう。
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