ハルブレーカー・アイルの攻略について
FF14のダンジョン『財宝伝説 ハルブレーカー・アイル』は、レベル50のサブクエスト『霧晴しハルブレーカー』にて挑戦することができます。
50ダンジョンの中では比較的攻略しやすく、ギミックのミスなどで全滅してしまう恐れはほとんどありません。道中の景色は非常に良く、ミニオンの入手なども存在するので気軽に挑戦してみましょう。
※その他の新生ダンジョン攻略については、こちらのリンクページよりご覧ください。
受注条件:霧晴れしハルブレーカー
レベル | 受注条件 |
50 | ・メインクエスト『究極幻想アルテマウェポン』をクリア ・モードゥナ『X:22.1 Y:8.7』のブルーツング |
ハルブレーカー・アイルのギミック攻略情報
- トラバサミとシェルダレー・ホーネットに注意する。
序盤のエリアは道中にトラバサミが設置されており、踏んでしまうと行動不能と同時にDoTのデバフが付与されてしまいます。戦闘に大きな被害がでるほどではありませんが、スムーズに進行するために出来る限り避けながら進んでいきましょう。雑魚敵として出現しているシェルダレー・ホーネットは、体力が減ると即死級の攻撃『ファイナルスピア』を発動してくるので、マーカーを付けて最優先で処理するか、スタンなどで必ず阻止するようにしましょう。
※道中には雑魚敵が複数いますが、シファカ(猿)さえ撃破していれば問題なく進行することができます。逆にシファカを無視して進もうとすると、橋の上でサスカッチの妨害にあうので注意してください。
- 中ボス1『サスカッチ』を倒す。
サスカッチでの主なギミックは、ドラミング開始後にワイルドバナナの木を調べ、バナナを食べさせてドラミングの連発を阻止するというものになっています。雑魚敵も通常通りにDPSが処理していきますが、ワイルドバナナはスモールフット・シファカも食べることがあり、タイミングを誤ってしまうとドラミングを阻止できずにスモールフット・シファカのみが強化されてしまう場合があります。
パーティの中の誰がワイルドバナナの木を調べているかしっかり把握し、落としすぎないように上手く調整しましょう。なお、ワイルドバナナを食べたサスカッチは必ず強化されますが、いっぺんに食べさせなければヒーラーでも問題なく回復が間に合うようになっています。
- 謎めいた石板を全部で3つ入手する。
中ボス2までの扉を開けるためには、洞窟内部にある宝箱を調べ、出現したトレジャーチェスト(ミミック)からドロップする『謎めいた石板』を入手していく必要があります。どの宝箱がトレジャーチェストなのかはダンジョンへ入るたびにランダムなので、設置されている宝箱を全て開けながら進んでいきましょう。
- 中ボス2『ショールム』を倒す。
ショールムは、カッターズクライに出現した『ジャイアント・トンネルワーム』と同系統のボスです。奇数回では地中に潜ってしぶき攻撃を行い、偶数回では渦を作って全体攻撃を仕掛けてきます。しぶきでの攻撃は移動を見ながら回避し、全体攻撃の予兆が発生したら周囲に出現している水牢へと入りましょう。水牢は一時的に行動不能となってしまいますが、全体攻撃の大渦と大噴出のダメージを防ぐことができます。入るタイミングがあまりに早すぎると、水牢が壊れたあとにダメージを負ってしまう可能性があるので注意してください。
- 間欠泉から出現するシーウォーター・スプライトを倒す。
間欠泉に近づくとシーウォーター・スプライトが3体出現するので、殲滅してから道中を進んでいきましょう。また、表記しているポイントでは、正面向かって右方向のルートに進むと敵との戦闘を避けやすく、ミニオン『タイニーナンカ』が確率で出現する宝箱を開けていくことができます。
- ラスボス『クラーケンの腕&触腕』を倒す。
ラスボスであるクラーケンは、本体とは戦うことにはならず、4つの小島に出現する全部で10本の腕と触腕を撃破することになります。移動は各島にある間欠泉を利用しますが、この間欠泉は乗るたびにデバフの熱傷が付与され、一度に移動しすぎてしまうとヒーラーの回復が間に合わなくなってしまいます。現在のILではかなり余裕があるので、焦らず確実に腕と触腕の数を減らしていきましょう。
※緑のマーカーが付与されたプレイヤーは、その後の竜巻発生に備えて一時的にパーティから離れておきましょう。竜巻発生後の『ワールドエンド』は時間差で発生するので、他のパーティメンバーも立ち回りには注意してください。
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