プロンプトの戦闘システムについて
プロンプトの戦闘システムは、本編のノクティスとは異なった点が多数存在し、操作をするうえでもシューティング系の要素が多く加わったものとなっています。メインで使用する武器のほとんどが銃火器となり、銃の標準などもプレイヤーが手動で操作しなければいけないので、全体的な難易度は若干高い仕様となります。
下記にはいくつかの戦闘システムと、変更点の詳細をまとめましたので、本編との違いを確認してみましょう。
- HPのゲージは基本的に変更がありませんが、今回もエピソードグラディオラス同様にアイテムの数には限りがあるため、無駄な使用は禁物となります。
また、ノクティスのアビリティコールで存在した『ダメージシフト』も利用できるので、一部の衝撃ダメージを負った際は□ボタンで回避行動を行いましょう。(プロンプトのダメージシフトは全回復しない場合があります)
- ノクティスでも4種の武器をセッティングできたように、プロンプトでも4種類の銃火器を装備可能となっています。ですが、装備自体はほとんど決められており、いかに所持している銃火器で撃破できるかが重要となります。
←:可変刀「アウダックス」
↑:ハンドガン(スノーモービル時は、機関短銃「フラーグルム」)
→:機関短銃「トゥバ」or無反動砲「アーレア」or狙撃銃「レクタサジッタ」
↓:閃光弾「ルーメン」
- 通常の本編ではコマンドゲージの位置となる場所に、『バレットアーツ』と呼ばれるものを使用するゲージがあります。これはプロンプトやアラネアが出せる特殊技のゲージとなっており、ゲージの本数に合わせた強力な技を発動させることができます。
ゲージの上昇については、主に本編と同じく、戦闘中の自動上昇や攻撃による加速などがメインとなります。
←:スターシェル(ゲージ消費1)
↑:プライズ・ハント(ゲージ消費3)
→:セルフィーショット(ゲージ消費2)
↓:ドラゴンリープ(ゲージ消費2)orエア・スペリオリティ(ゲージ消費2)
その他の主な変更点については、『ブレイクブロー』や『レイドキル』といった技の使用が今回のエピソードプロンプトではカギとなっています。
ブレイクブローは、主に敵が怯んだ状態(ブレイク状態)でのみに発動できる強力な技となっており、レイドキルはさらに怯んだ状態の敵から武器などを奪うことができる即死技となっています。条件は近距離かつ銃所持の敵のみですが、うまく活用できれば状況を変えることも可能なので、どちらもチャンスが来たら必ず成功させていきましょう。
今回のエピソードプロンプトでは、『スニークキル』という背後から即死させる技も使用できるので、帝国兵や魔導兵で活用できそうな場面があった際は、こちらも積極的に狙っていきましょう。
※その他のクエスト詳細や各モードの攻略については、各記事ごとのリンクページよりご覧ください。
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