キタンナ神影洞の攻略について
漆黒のヴィランズ(5.0)で追加されたダンジョン『古跡探索 キタンナ神影洞』は、レベル75のメインクエスト『キタンナ神影洞』にて挑戦することができます。
こちらのページでは各ボスの行動パターンなども記載していますので、マップの簡単攻略と合わせてご覧頂けたら幸いです。その他の漆黒のヴィランズ攻略に関しては、こちらのリンクページよりご覧ください。
キタンナ神影洞のギミック攻略一覧
目次
キタンナ神影洞:内部洞窟
- ロンカ・ドリーマーのギミックについて。
序盤から出現する雑魚敵のロンカ・ドリーマーは、左右にある石像へと紫色の線を繋ぎ、繋がれた石像から『ロンカの怒り』という床の範囲攻撃を使用してきます。このロンカの怒りは、付近にある壁に隠れることでダメージを防ぐことができるので、どの石像が紫色の線で繋がれているかを判断し、繋がれている石像とは反対側の壁へと回って避けましょう。※紫色の線を辿ってから石像を判断するよりも、立ち位置にある石像の目が紫色になっているかを判断したほうが回避はしやすいと思います。
- 中ボス1『ロツァトル』を倒す。
ロツァトルとの戦闘では、道中に出現していたロンカ・ドリーマーと同様に、正面にある2つの石像から発生される床のギミックを回避しながら戦うことになります。ロツァトルの腕が赤く光ったエリアの半分が後の範囲攻撃にもなるので、まずは正面の石像から発する床の安置へと移動しておき、続けて『ロツァトルの憤怒』のモーションに入ったロツァトルの光っていない腕の方へと退避しましょう。それ以外は通常の範囲攻撃とタンクに対しての攻撃のみなので、全滅してしまう恐れはほとんどないかと思います。
- 中ボス2『バッツカッチ』を倒す。
バッツカッチとの戦闘で特に注意しなければいけない点は、『サブソニクス』によって落下してきた柱が後の全体攻撃で倒壊してくるということです。この倒壊によるダメージは非常に大きく、被ダメ上昇のデバフも付与されてしまいます。全体攻撃が多い敵なので、タンクのみならずDPSやヒーラーもこの倒壊には当たらないように気を付けましょう。なお、柱の倒れる方向はある程度決められており、必ず柱の影が多いほうへと向かって倒れてきます。初見で判断が難しい場合は、いづれかの柱の外側に立って被ダメを防ぎましょう。
キタンナ神影洞:チャール神の踊場
- フォーギヴン・ヴァイオレンスの妨害に注意する。
上記のポイント付近では、ゴリラ型のモンスター『フォーギヴン・ヴァイオレンス』が円状の範囲攻撃で妨害をしてきます。その他のモンスターも周囲にはいるので、立ち回りに注意しながら倒していきましょう。先に出現している罪喰いを全て撃破すると、最後に妨害してきたヴァイオレンスが出現します。
- ラスボス『エロース』を倒す。
ラスボスであるエロースは様々な攻撃をしてきますが、そのなかでも同じ技名で2種類の行動パターンのある『コンフェッション・オブ・フェイス』という技に注意するようにしましょう。コンフェッション・オブ・フェイスは、必ずエロースがエリア奥の中央へと移動し、頭割りなどとは別に見えない直線範囲攻撃を放ってくるというものです。主な判断基準については、どの頭が行動態勢に入っていてどの属性なのかで見極めることができます。雷属性を纏っていれば中央が安置(頭割り)、炎属性であればエリア端が安置(2名に範囲攻撃)となります。ミスしてしまうと大ダメージ+被ダメ上昇のデバフが同時に付与されてしまうので、この攻撃だけは特に注意して立ち回りましょう。
各ボスの主な行動パターン
中ボス1『ロツァトル』
石の拳
- ヘイト1位にダメージ
投射
- ランダムターゲットで円状範囲攻撃
ロツァトルの罵声
- 全体ダメージ+どちらかの石像が輝く
- 一定時間後に光っている石像側の床でダメージが発生
- 後半は同時にロツァトルの憤怒も使用する
- 同時に使用してきた際は先に光っていない石像側へ移動しておく
赤熱化
- ロツァトルの腕がどちらか赤く光る
- その後に必ずロツァトルの憤怒を発動
ロツァトルの憤怒
- 腕が赤く光っているエリア側にダメージ
- 腕が光っていない方の安置へと移動する
- 後半は同時にロツァトルの罵声も使用する
中ボス2『バッツカッチ』
リッパーファング
- ヘイト1位にダメージ
サブソニクス
- 全体に連続ダメージ
- エリア内に柱を2~3本落下させる
- 同時に落石の円範囲攻撃あり
- 柱は後に発動させるサウンドウェーブで倒壊する
サウンドウェーブ
- 全体ダメージ+柱を倒壊させる
- 柱は外側へと退避するか、影の大きさを見て倒れる方向を判断する
- 柱の倒壊に当たると大ダメージ+被ダメ上昇のデバフ
ラスボス『エロース』
引き裂き
- ヘイト1位にのみダメージ
ヘヴンスチャージ
- ランタゲで紫色の線が繋がれる
- 繋がれた対象者はエロースから距離を取る
- 距離が近いとダメージが上昇し、被ダメ上昇のデバフも付与
- 対象者のみの攻撃であるため、近くにいてもその他のプレイヤーにダメージはない
グロソラリア
- 全体にダメージ
- 後半は連続で使用する可能性あり
バイパーポイズン
- 円範囲状の毒沼エリアを生成する
- 後半はランタゲで毒沼エリア生成の緑マーカーが付与される
- 対象者は吸引とヒーヴィングブレスに備え、安置を確保できるように捨てる
吸引
- 毒沼エリア生成後に必ず発動する
- 全員をエロースに引き寄せるのみの技
- 吸引されて毒沼エリアに乗らないように注意
- 最初からエロースに近づいていれば毒沼は確実に避けれる
ヒーヴィングブレス
- 吸引とは逆に吹き飛ばす技
- 吸引同様に毒沼に乗らない安置のラインに立つ
コンフェッション・オブ・フェイス(雷属性)
- 頭割り+エリア端に直線範囲攻撃
- 頭割り対象者は必ず中央へと集めるように誘導
- エリア端にいると大ダメージ+被ダメ上昇のデバフ
コンフェッション・オブ・フェイス(炎属性)
- 対象者2名に円状範囲攻撃+中央に扇型範囲攻撃
- 対象者を含む全員はエリア端に退避する
- 中央にいると大ダメージ+被ダメ上昇のデバフ
※以降は上記の行動パターンの繰り返しとなっています。
コメント
コメント一覧 (2件)
コンフェッション・オブ・フェイス(炎属性)は直線ではなく扇型の攻撃
誤った表記をしてしまい申し訳ございませんでした。
お教えくださいましたコンフェッション・オブ・フェイス(炎属性)の攻撃範囲を即座に扇型へと修正させて頂きました。この度は貴重な情報を提供してくださり、本当にありがとうございます!今後も当サイトをよろしくお願い致します!