古城アムダプールの攻略について
FF14のダンジョン『邪教排撃 古城アムダプール』は、レベル50のサブクエスト『古城アムダプールの面影』にて挑戦することができます。
以前のバージョンでは各ボス戦の火力が高く、難しいダンジョンのひとつとされていましたが、アップデート後の現在は難易度がかなり穏和されており、初見でも比較的クリアしやすいものとなっています。
※その他の新生ダンジョン攻略については、こちらのリンクページよりご覧ください。
受注条件:古城アムダプールの面影
レベル | 受注条件 |
50 | ・メインクエスト『究極幻想アルテマウェポン』をクリア ・ダンジョン『オーラムヴェイル』をクリア ・西ザナラーン『X:12.0 Y:14.3』のネドリック・アイアンハート |
古城アムダプールのギミック攻略一覧
古城アムダプール:1F
- ルナティック・フォロワーの妖異召喚を阻止する。
古城アムダプールの1Fでは、数か所でルナティック・フォロワーが出現しています。多数いる中の1体が敵視を取った瞬間に妖異召喚を開始するので、DPSは真っ先に撃破するようにしましょう。召喚されてしまうとヴォイド・ソウルカウンターが出現し、戦闘が長引いてしまう恐れがあります。
- 中ボス1『ルナティック・プリースト』を倒す。
この中ボス戦でメインとして戦うのはルナティック・プリーストではなく、実際には妖異召喚された『サイコフレア』です。このサイコフレア戦で最も重要な点は、エリア内のどこで戦闘を行うかです。過去のボス戦であれば中央で戦うことが多かったのですが、今回はタンクが入口付近までサイコフレアを誘導し、巨大ゴーレムが召喚されても範囲攻撃の届かない場所で戦うというのが最も効率的な戦略となっています。小さなゴーレムの処理はパーティ全体の火力によって異なりますが、野良パーティでも火力がある程度出ていれば押し切ってしまうこともできるはずです。
古城アムダプール:2F
- ヴォドリガ・スリーパーに注意して進む。
ダンジョン2Fの道中では、石像に化けているヴォドリガ・スリーパーが変異して襲いかかってきます。タンクは即座に敵視を取り、DPSも敵視が取れたことを確認するまで攻撃しないように注意しましょう。1F以上にデュラハンの徘徊が多いので、周囲を良く見ながら戦闘を行うようにしましょう。
- 中ボス2『デモンズウォール』を倒す。
デモンズウォール戦で特に注意しなければいけない点は、タイタン戦のように崖下へと落下してしまうということです。行動パターンのほとんどが縦一直線のライン攻撃と、マーダーホールというランダムターゲットでの攻撃なので、吹き飛ばし判定のある『リペル』だけに注意しておきましょう。遠距離DPSとヒーラーも含め、マップに記載している中央付近などで戦闘を行えば落下してしまうという最悪の事態だけは避けられるはずです。※この戦闘ではヘイト管理をする意味があまりないので、タンクも
攻撃スタンスに変えておくと良いと思います。逆にDPSなどがダメージを負いやすくはあるので、ヒーラーはタンク以外の体力にも気を配りましょう。
古城アムダプール:3F
- サキュバスの攻撃に注意する。
3Fに出現しているサキュバスは、敵視を全く取っていなくても遠距離からヴォイド・ファイラを放ってきます。パーティが壊滅してしまうほどの危険性はありませんが、タンク以外のパーティも攻撃が来るということを覚えておきましょう。
- ラスボス『アナンタボガ』を倒す。
以前のバージョンでは全体攻撃の『イミネント・カタストロフィー』が脅威でしたが、バージョンアップ後の現在では被ダメージが大幅に減少され、非常に倒しやすくなっています。正攻法ではイミネント・カタストロフィーの攻撃を回避するために石像の裏側へと回りますが、こちらもパーティ全体の火力で判断し、問題がなければ無視して攻撃し続けても良いです。全体攻撃後はダークヘロットも出現するので、通常通りにタンクが敵視を取り、DPSは処理へと周りましょう。また、ボスへの攻撃を行う際は、遠距離DPSも含めてあまり離れすぎず、背後の広範囲攻撃を容易に避けれる場所にいましょう。
※戦闘が長引いている場合は、後半以降に紫色の線がランダムターゲットで繋がれ、一定時間後にダメージの判定のある球体を出現させます。線で繋がれたプレイヤーは外周へと捨てに行き、被害を最小限に済ませるようにしましょう。
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