こちらのページでは、ファイナルファンタジー14(FF14)で取得できるPS4版のトロフィー攻略についてまとめています。
本作には高難易度の攻略に関するトロフィーは含まれていませんが、非常に時間の掛かる要素が多いので、コンプリートをするには一般のオフラインゲームよりも大変になるかと思います。
トロフィー集めをメインで行動してもゲーム内でのメリットがほとんどないので、レベル上げや金策、光る武器シリーズなどの作成を同時進行にしながら取得を目指していきましょう。
体験版に該当するフリートライアルの状態ではトロフィーの取得は出来ないため、スターターパック以上の課金をする前提で記載していますのでご了承ください。
フリートライアルで稼いだトロフィーに関連する進行度は、有料状態へと移行しても引継ぐことができる(キャラクターごとに保存)という情報を得ています。
PS4版のトロフィー取得情報一覧
トロフィー | タイトル | 概要 |
---|---|---|
究極への幻想 | あらゆるトロフィーをすべて獲得する | |
最初の勝利 | 初めてエネミーを討伐する | |
幾千の勝利を超えて | エネミーを合計10000体討伐する | |
最初の物語 | 初めてクエストをコンプリートする | |
光の戦士たち | メインクエストをすべてコンプリートする | |
冒険者の仕事 | 初めてギルドリーヴをコンプリートする | |
腕利きの冒険者 | ギルドリーヴを合計1000回コンプリートする | |
分かち合う勝利 | 初めてギルドオーダーをコンプリートする | |
集団戦の達人 | ギルドオーダーを合計100回コンプリートする | |
最初のマテリア | 初めてマテリア装着を成功させる | |
マテリアマスター | マテリア装着を合計100回成功させる | |
新米の木工師 | 初めて木工師のレシピを製作する | |
熟練の木工師 | 木工師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の鍛冶師 | 初めて鍛冶師のレシピを製作する | |
熟練の鍛冶師 | 鍛冶師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の甲冑師 | 初めて甲冑師のレシピを製作する | |
熟練の甲冑師 | 甲冑師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の彫金師 | 初めて彫金師のレシピを製作する | |
熟練の彫金師 | 彫金師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の革細工師 | 初めて革細工師のレシピを製作する | |
熟練の革細工師 | 革細工師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の裁縫師 | 初めて裁縫師のレシピを製作する | |
熟練の裁縫師 | 裁縫師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の錬金術師 | 初めて錬金術師のレシピを製作する | |
熟練の錬金術師 | 錬金術師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の調理師 | 初めて調理師のレシピを製作する | |
熟練の調理師 | 調理師のレシピを合計1000回製作する | |
新米の採掘師 | 初めて採掘する | |
熟練の採掘師 | 合計1000回採掘する | |
新米の園芸師 | 初めて伐採する | |
熟練の園芸師 | 合計1000回伐採する | |
新米の釣師 | 初めて釣りをする | |
熟練の釣師 | 合計1000回釣りをする | |
迷宮の挑戦者 | 初めてインスタンスダンジョンをクリアする | |
迷宮の征服者 | インスタンスダンジョンを合計100回クリアする | |
大迷宮に挑みし者 | 大迷宮バハムートをクリアする | |
刃を交えて | 初めてPVPに参加する | |
運命に導かれし者 | 初めてFATEを成功させる | |
運命を掌握せし者 | FATEを合計1000回成功させる |
PS4版のトロフィー攻略情報まとめ
エネミー討伐数について
エネミー討伐数に関するトロフィーについては、ダンジョン攻略の『迷宮の征服者』とF.A.T.E.攻略の『運命を掌握せし者』などを目指す流れで自動的に取得することになるかと思います。
10000体はかなり数が多いように感じますが、一部のダンジョンでは小型のモンスターが10匹近く大量に出現する場所もあるので、コンプリートを狙う際は特別意識する必要はありません。
少しでも早くトロフィーを取得したい方は、デイリーのレベリングルーレットでジョブのレベル上げを行いながら稼いでいきましょう。
メインクエストについて
トロフィー『光の戦士たち』の取得タイミングは、ダンジョン「最終決戦 魔導城プラエトリウム」クリア時のメインクエスト『究極幻想アルテマウェポン』をコンプリートしたときです。
メインクエストも現在では大幅にカットされており、サクサクとレベル50まで進んで取得することができると思います。
ギルドリーヴの回数について
本作で最も時間の掛かるトロフィーがこのギルドリーヴ1000回の『腕利きの冒険者』です。
その他のトロフィーはダンジョン攻略やF.A.T.E.などひたすら回数を稼いでいけば問題ありませんが、ギルドリーヴに関しては配布されたギルドリーヴ券の枚数しか受注してクリアすることができません。
一日に配布されるギルドリーヴ券は、午前9時と午後9時の3枚づつ、計6枚のみとなっているので、1000回達成するには単純に6枚×167日の期間が最低でも必要になります。
さらに注意すべき点のひとつとして、ギルドリーヴ券の所持上限は100枚となっているため、最短でトロフィーを取得するには溢れさせないようにコツコツと消化していくことも必須です。
主な消化方法に関しては、基本的にギャザラーの採集稼業(漁師はマケボから納品可能)とクラフターの製作稼業(納品)が非常に経験値効率が良く、オススメの稼ぎ方として現在の最新パッチでもメジャーとなっています。
少しでも戦闘職のレベリングに使いたい場合は、序盤のレベル30辺りまで傭兵稼業で使うか、ギャザクラで調整してから週に一回の攻略手帳を埋めていくのも良いです。
トロフィーの取得のみを目的で消化していきたい方は、クラフターで低レベルの納品を繰り返し行うか、最新の拡張でギル稼ぎが出来そうなものの納品をしながら取得を目指してみましょう。
ギルドオーダーについて
ギルドオーダーは基本的に最序盤のレベル上げとして活用することが多いため、ダンジョンと比較すると申請するプレイヤーは少ないのですが、ギルドリーヴのように攻略手帳の経験値報酬を目的で周回する方は現在でも非常に多いです。
申請する時間帯にもよりますが、コンテンツルーレットのギルドオーダー、レベル10の『彷徨う死霊を討て!』は特にシャキリやすいので、週に一度の攻略手帳を埋めながら100回を達成させましょう。
マテリア装着について
マテリア装着のトロフィーに関しては、マテリア穴の多い装備で低レベル帯のマテリアを自身でひたすら装着して外すという繰り返しでも取得することができます。
装着する装備によってはクラフターのレベル上げも必要にはなりますが、現在のクラフターはギルドリーヴの納品でとても簡単にレベル上げができるので、トロフィーの取得自体そこまで時間が掛かることはないと思います。
逆にトロフィーの取得がそこまで急ぎでない場合は、レベル60以降からの装備にマテリアを装着し始めると、カンスト後しばらくしてから取得するくらいのタイミングになるはずです。
クラフターの製作回数について
クラフターの製作回数に関するトロフィーは、基本的に簡易製作を利用して取得します。
普通にプレイしていても全クラフターの1000回を達成するのは非常に困難なので、現段階で素材として使う機会の多いものを大量に簡易製作しておきましょう。
場合によっては簡易製作の途中で元となる素材とシャードなどが尽きてしまうこともあるので、先にギャザラーの採集を終わらせてから行うか、ギルの貯蓄がある程度出来ているタイミングで開始することを推奨します。
ギャザラーの採集回数について
採掘師と園芸師の採集回数に関するトロフィーは、最短で取得する方法というものがあまりなく、地道にクラフターで使う素材の入手やギルドリーヴなどをこなしていくしかありません。
以前は非常に大変だった漁師についてですが、現在はリムサ・ロミンサから開始できる『オーシャンフィッシング』というものが追加されており、テンポよくレベリングと回数を稼ぐことができるのでオススメとなっています。
インスタンスダンジョンの攻略回数について
インスタンスダンジョンの攻略回数については、基本的にコンテンツルーレットの「レベリング」「レベル50・60・70・80ダンジョン」「レベル90ダンジョン」「エキスパート」のいづれかで稼ぐことがメインになります。
メインクエストの進行のみだと一回のクリアで終わってしまうので、ルーレットを周回せずに100回を達成することは少し難しいかと思います。
レベリングルーレットは特に経験値効率がトップクラスに良いので、同時進行でレベル上げをしながら稼ぎましょう。
大迷宮バハムートの攻略について
実装当時は唯一の高難易度トロフィーでしたが、現在は制限解除の設定で簡単にクリアすることができるようになっています。
難易度はジョブにも多少は左右されますが、レベル90で装備が整っていればソロでも十分クリアはできるので、まずは気軽にチャレンジしてみましょう。
ソロでのクリアが困難であった場合は、一人でも良いのでレベル90のフレンドさんに手伝って頂くか、パーティ募集を利用してみるのも良いと思います。現在のパーティ募集では、クロの空想帳目的で募集してくださってる方もいるので、リセット日の火曜日にチェックして参加させてもらいましょう。
PVPについて
PVPに関するトロフィーは、参加した時点で取得にはなるので、その後の勝敗などは特に関係ありません。
ラノシア地方の『ウルヴズジェイル係船場』でPVP用のアクションを確認することができるので、自身が出来そうなジョブでチャレンジしてみましょう。
PVPにはいくつかの種類がありますが、最初はデイリーチャレンジの『フロントライン』で同じチームの方についていきながら色々と学んでいくことをオススメします。
PVPはダンジョンなどのコンテンツルーレットとは異なり、夜の9時から深夜1時くらいまでしかシャキりにくいので注意してください。ただし、PVPに関連するイベントなどが開催されていれば、日中などでもシャキる場合はあります。
F.A.T.E.の達成回数について
ギルドリーヴに続いて非常に時間の掛かる要素であるトロフィーが、F.A.T.E.1000回達成の『運命を掌握せし者』です。
メインクエストの進行のみだとF.A.T.E.をやる機会がほとんどないので、あくまで任意で行動していく必要があります。レベル帯にもよりますが、F.A.T.E.自体はそこまで経験値効率が良くないため、仮に攻略手帳を毎週埋めていったとしてもかなりの作業になりかねないトロフィーです。
メインクエストの進行とある程度のレベルは必要ですが、現在では光る武器シリーズの作成と同時進行で回数を稼いでいくことを推奨しています。
光る武器シリーズとは、新生エオルゼア編で『ゾディアックウェポン』、蒼天のイシュガルド編で『アニマウェポン』、紅蓮のリベレーター編で『エウレカウェポン』、漆黒のヴィランズ編で『レジスタンスウェポン』とそれぞれサブクエストがあり、進行させる過程でダンジョンの攻略やF.A.T.E.の攻略など多数存在します。
この中でも特に多いのは、漆黒のヴィランズ編の『レジスタンスウェポン』で、1本の武器を完成させるまでにざっくり見積もっても100回近くはこなす機会があります。複数のジョブで作ることもできるので、ひたすらF.A.T.E.を繰り返すよりかは効率も良いかと思います。
ゾディアックウェポンやアニマウェポンにもF.A.T.E.をこなす機会はある(エウレカウェポンのみ無し)ので、現在の進行度に合わせた稼ぎ方をそれぞれ選んでいきましょう。
妖怪ウォッチなどのコラボイベントでも非常に多くの回数を稼ぐ機会があるので、開催されていればイベント関連を最優先にすることをオススメします。
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