ダンジョン『城塞奪回 ストーンヴィジル(HARD)』のギミック攻略情報【FF14】

ストーンヴィジル(ハード)の攻略について

FF14のダンジョン『城塞奪回 ストーンヴィジル(ハード)』のギミック攻略情報のイメージ画像です。

FF14のダンジョン『城塞奪回 ストーンヴィジル(ハード)』は、レベル50のサブクエスト『悲願なる城塞奪回』にて挑戦することができます。

現在のILでは全体的に攻略しやすくなっているダンジョンではありますが、中ボス2はかなり癖のあるギミックとなっているので、ごり押しだけでなくしっかりとした立ち回りが必要となります。ロールに関係なくカノン砲での処理が非常に重要なので、攻撃するのみでなくスタンなども意識するように攻略していきましょう。

※その他の新生ダンジョン攻略については、こちらのリンクページよりご覧ください。

受注条件:悲願なる城塞奪回

レベル 受注条件
50 ・メインクエスト『究極幻想アルテマウェポン』をクリア
・モードゥナ『X:21.9 Y:8.4』のフェリシー

ストーンヴィジル(ハード)のギミック攻略情報

ダンジョンマップ『城塞奪回 ストーンヴィジル(ハード)』

  1. ウォッチ・ワイバーンを倒しながら進む。
    1のポイントに出現するウォッチ・ワイバーンを倒すことで、炎の壁はなくなり先へ進むことができます。タンクへの強攻撃『デッドリードライブ』には注意しましょう。
     
  2. 中ボス1『ゴリニチ』を倒す。
    ゴリニチはノーマルのストーンヴィジルで登場した『チョドーユドー』と似たような行動パターンとなっています。主な攻撃となるスイングやフレイムブレスなどを今回も背後に回って回避していくようにしましょう。

    チョドーユドーとの大きな違いについては、雑魚敵である『ヴィジルエアー』を撃破した後に発生する断末魔(円範囲or前方扇範囲)の処理というものが存在します。断末魔はプレイヤーへの攻撃ではなく、ボスに対して攻撃力上昇などのバフを付与させるものなので、タンクは範囲が表示された場所から可能な限り離すようにしましょう。

    現在のILでは恐らく、2回目の雑魚が沸く前に倒し切れてしまうので、無理に処理を優先するよりもボスへの集中攻撃をした方が安定するかも知れません。
     

  3. カノン砲でガウロウ(青い竜)を攻撃する。
    ガウロウが出現している場所と同じ位置のカノン砲を利用して攻撃しましょう。攻撃をヒットさせるたびに雑魚敵のドラゴンフライなども出現するので注意してください。
     
  4. 中ボス2『クカフェラ』を倒す。
    クカフェラは新生ダンジョンのなかでも特に変わった戦闘を行うことになります。4隅に設置されているカノン砲を全員が利用し、クカフェラへの攻撃をしていきましょう。

    特に重要となるのは、雑魚敵の処理とクカフェラへのスタン攻撃です。どちらも基本的にはカノン砲で処理していくことになりますが、戦闘中には必ずカノン砲を利用しているプレイヤー目掛けて雑魚敵かクカフェラが無敵状態での攻撃をしてきます。その際は無理に攻撃をし続けず、一度退避して被ダメージを抑えるようにしましょう。

    カノン砲の攻撃範囲は遠距離のみなので、接近してきた敵を自らのカノン砲で撃つことはできないようになっています。よって自身だけでなく、仲間の周囲にいる雑魚敵にも常に目を見張っておくと良いです。

    ※ワイプとなる条件は時間切れではなく、クカフェラ周辺のNPCが全滅することなので、戦闘が長引いていた場合はヒーラーがNPCを回復してあげましょう。逆にソロ解除であった場合も、NPCさえ生きていれば必ず勝利することができます。

    ストーンヴィジルハード『ギルヴェガノス』

  5. ラスボス『ギルヴェガノス×2』を倒す。
    ギルヴェガノスは、ラスボスでは珍しい2体同時の戦闘となります。序盤は1体のみの出現となっているので、戦闘開始前から優先マーカーを付与しておくことで後半をスムーズにすることができます。

    ギルヴェガノスの攻撃は基本的に詠唱がなく、キャストゲージを見て攻撃を避けることができません。2体同時のランタゲはかなり大変に感じますが、実際はほとんど側面で回避することができるので、ファイアボール以外は常に側面で攻撃していれば大丈夫です。確実に攻撃を覚えておきたい場合は、下表を見て練習してみましょう。紅蓮以降でもこの手のギミックは多く登場するので、ここで覚えておくと後に必ず役立つかと思います。

ボスの構え 攻撃パターン 安置
左手を上げる 前方範囲『リッパークロウ』 側面or背面
口を両手で覆う 立ち位置に円範囲『ファイアボール』 現在の位置から離れる
尻尾を上げる 後方範囲『テールスマッシュ』 側面or前方
右腕を抱える 前方直進攻撃『ワイルドチャージ』 側面or背面

※上記全ての攻撃は、ヒットしてしまうと虚弱のデバフが付与されます。また、記載していない攻撃についてはほぼノーモーションなので、2体同時の際に避けるのはかなり難しいです。

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