スノークローク大氷壁の攻略について
FF14のダンジョン『氷結潜窟 スノークローク大氷壁』は、レベル50のメインクエスト『潜入スノークローク大氷壁』にて挑戦することができます。
レベル50のハードダンジョンなどと比べると、全滅してしまうようなギミックはそれほどありませんが、ワンディルやフェンリルでのギミックは今後のダンジョンでも重要となる立ち回りを覚えることになります。全員が被弾してしまうとヒーラーの負担が大きくなってしまうので、上手に立ち回ってクリアを目指すようにしましょう。
※その他の新生ダンジョン攻略については、こちらのリンクページよりご覧ください。
受注条件:潜入スノークローク大氷壁
レベル | 受注条件 |
50 | ・メインクエスト『別働隊を叩け』をクリア ・クルザス中央高地『X:12.8 Y:17.4』のドリユモン |
スノークローク大氷壁のギミック攻略情報
- 氷の結晶に注意する。
スノークローク大氷壁では、上記のポイントを通過するごとに氷の結晶が落下してきます。周囲には必ず雑魚敵もいるので、結晶から出現する円範囲に注意しながら殲滅していきましょう。
- 中ボス1『ワンディル』を倒す。
ワンディル戦で特に重要となる『地吹雪』は、吹雪が発生したタイミングで移動をし続けている、もしくはジャンプをしていることが回避の鍵となっています。必ず詠唱後から時間差で発動してくるので、吹雪が発生し終わるまでは油断せずに移動し続けているようにしましょう。地吹雪などのギミック回避に失敗すると、凍結デバフがスタックされていき、4スタックになると行動不能の氷結状態にまでなるので要注意です。同様に雑魚として出現するフロストボムも放置することで、凍結をスタックする全体攻撃を発動してくるので、ここは従来通りに処理していきましょう。
※この吹雪に関するギミックは、漆黒編などでも登場する非常に重要なものです。ILの関係でごり押し可能なボスではありますが、必ず後に役立つので覚えておくようにしましょう。
- 吹雪のない場所で戦闘をする。
上記のポイント周辺では吹雪が発生しており、滞在していると凍傷のデバフ(DoT)が付与されてしまいます。その場で戦闘をし続けると回復が間に合わなく恐れがあるので、タンクは表記しているポイントまで雑魚敵を誘導しましょう。
- 中ボス2『イエティ』を倒す。
イエティとの戦闘は少し特殊になっており、メインとなるダメージは主に雪玉で行っていきます。タンクはイエティがスプリガンのいる方向へと常に誘導しておき、前方扇範囲の『フローズンミスト』をスプリガンへとヒットさせましょう。DPSやヒーラーは、スプリガンの入った雪玉を大きくなるまで攻撃しないように注意し、雪玉を破壊してしまうフロストバウンドのみ集中的に処理しましょう。雪玉はすぐにぶつけてもダメージは少なく、3回ほど大きくした後にイエティへの大ダメージを与えることができます。いくつか雪玉が完成していたら即座にぶつけても問題ありませんが、1つのみだった場合は、全体攻撃の『猛吹雪』に備えて必ず取っておきましょう。上記のタイミングで雪玉をぶつけられると、大ダメージに加えスタンで阻止もできるのでとてもスムーズになります。
※現在のILでは、最悪雪玉をぶつけなくても通常の攻撃で撃破することも可能ですが、かなり時間が掛かるので可能な限り雪玉は使用していくようにしましょう。
- グレイシャー・スプライトは無視しても問題ない。
後半に出現する小さなグレイシャー・スプライトは、敵視を取ってから時間差で自動的に自爆するだけのエネミーです。撃破すれば自爆の範囲に巻き込まれることはありませんが、数も多く全滅させるのは難しいので、あえて全員が同じ場所に集まってから回避しても問題はないかと思います。この小さなエネミーに関しても、蒼天以降のダンジョンで何度か出現することがあるので、基本的には円範囲で自爆するものとだけ覚えておきましょう。
- ラスボス『フェンリル』を倒す。
フェンリル戦で重要となるギミックは、落下してきた氷の結晶を影にして回避する『ルナークライ』です。ギミック内容はベヒーモスのメテオとほぼ同じではありますが、隕石と違って氷の結晶は円範囲攻撃や直線範囲攻撃なども行ってくるので、どちらにも対応できるような立ち位置でいる必要があります。タンクは氷の結晶がない方向へとフェンリルを向けるようにしておき、DPSとヒーラーは氷の結晶から離れすぎないようにして戦っていきましょう。なお、ルナークライ回避後は必ず氷の結晶から円範囲攻撃が発生するので、即座に離れなければいけないことも覚えておくと良いです。
コメント