FF14で必ず最初に攻略することになるダンジョン『天然要害 サスタシャ浸食洞』は、レベル15以上でメインクエスト『サスタシャに挑む者』まで進行させていることが条件になっています。
序盤のダンジョンだけあって難しいギミックも少なく、それぞれの役割さえこなしていれば初見でも十分に攻略することができます。
スキルを使用できる数も少ないので、タンクは敵を集めすぎないように注意しながら攻略しましょう。
受注条件:サスタシャに挑む者
レベル | 条件 |
15 | ・メインクエスト『海都で待つ仕事』をクリア ・リムサ・ロミンサ:上甲板層『X:11.6 Y:11.1』のNPC『バデロン』 |
サスタシャ浸食洞のギミック攻略
- 薄汚れたメモを確認する。
まずは分かれ道の先にあるメモを読み、船長の好きなワインの色を確認しておきましょう。このワインの色は、ダンジョンに入るたびに3色の中からランダムになるので、必ず毎回確認する必要があります。
分かれ道でタンクがブラックバットを引き付けているうちに、DPSか余裕があればヒーラーが見に行くと良いです。 - ジャイアントクラムを最優先で撃破する。
この先からジャイアントクラムと大量のシェイド・シーカーが出現します。シェイド・シーカーは個々のパラメータが低いものの、ジャイアントクラムを倒さない限り無限に湧いてしまいます。
タンクはシェイド・シーカーとジャイアントクラムの両方の敵視を取り、DPSはジャイアントを最優先に撃破しましょう。口が開いている間のみに攻撃が通用するので、閉じてしまっている間はその他の敵を攻撃しているなどすると良いです。
また、表記しているポイントで南東方向に寄りながら進行すると、最初のジャイアントクラムなどを無視することができます。 - 3色ある珊瑚のスイッチを押し、さらに扉のスイッチを押す。
1で確認したワインの色のスイッチを押しましょう。正解なら扉のスイッチを押した後にチョッパー戦へと突入し、不正解であった場合は、毒のダメージとケーブオーレリアが出現します。 - 中ボス1『チョッパー』を撃破する。
一応中ボス扱いですが、雑魚敵同様に特に危険要素のない戦闘になると思います。範囲攻撃の前兆が出たら、タンク→近接DPSという順でスタンさせられれば難なく勝利することができます。 - 船長室で海蛇の尾を倒す。
南に位置する船長室へは、すぐ近くを徘徊している海蛇の鱗たちを倒すことで『船長室の鍵』を入手することができます。
海蛇の尾自体は特に危険な攻撃などは存在しないので問題はないと思います。海人門の鍵は忘れずに入手しておきましょう。 - 中ボス2『マディソン船長(2戦目)』を撃破する。
2戦目のマディソン船長は、一定以上のダメージを与えると大量のスカヴィ・ドッグを呼び出します。
タンクはマップに表記している付近までマディソン船長を予め誘導しておき、スカヴィ・ドッグを呼び出したあとはDPSが優先的に殲滅させるようにしましょう。
パーティに遠距離DPSがいた場合は、リミットブレイクを発動させて撃破しても良いです。 - ラスボス『鯱牙のデェン』を撃破する。
ボス戦となる『鯱牙のデェン』では、4つ設置された怪しい水面のギミックを処理しながら戦うことになります。
戦い方はいくつかありますが、基本的にはタンクが中央付近で鯱牙のデェンを引き付け、その他のDPSとヒーラーが「水面が泡立ち始めた!」と表記された際に処理していきます。その他に注意しなければいけない点は特にないので、デェンの護衛の出現のみ気をつけましょう。
追記:以前のバージョンでは、デェンを北西まで誘導すると雑魚敵が湧かない、という裏ワザのようなものがありましたが、現在はアプデによって修正されています。
その代わりに以前よりも全ジョブのスキルが大幅に強化されているため、雑魚敵が沸いても無視してデェンを攻撃し続けるだけで勝利することができるようになっています。
どちらの立ち回りも正解ではあるので、パーティメンバーの動きに合わせてお好みで処理しましょう。
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