こちらのページでは、FF14のゴールドソーサー、及びコンテンツからも遊ぶことができる『ドマ式麻雀』の東風戦(トンプウセン)と半荘戦(ハンチャンセン)の違いについて解説しています。
フレンドさんと初めてプレイされる方や、復帰して久しぶりにドマ式麻雀を遊ぶ方などの参考に少しでもなれば幸いです。
結論:東風戦と半荘戦の違いは対局時間の長さ
先に結論から言いますと、東風戦と半荘戦の主な違いは対局時間のみです。
そのほかのルールは基本的に同様のもの(卓選択には違いあり)となっており、親を何周して終了するかという違いのみで選ぶことになります。
これは一般的な麻雀と同じで、東場のみの1周を東風戦とよび、東場と南場の2周をすることを半荘戦とよんでいます。
下記には悩んだ際にどちらを選べば良いのかの参考も記載していますが、基本的には30分でサクッと終わりにしたい場合は東風戦、1時間ガッツリ遊びたい場合は半荘戦というように選べば問題ないかと思います。
東風戦はこんな方におすすめ
- 初めてドマ式麻雀をプレイされる方
- 久しぶりにプレイされる方
- 時間があまりない方
- 短期決戦が得意な方
東風戦は結論にも記載している通り、1戦が大体20分から30分程度だと言われています。
ドマ式麻雀を普段プレイされていない方は、それでも1局が非常に長く感じる場合もありますので、この東風戦から徐々に対局時間に慣れていくのが良いかも知れません。
報酬目的として、ドマ式麻雀のレート上げや攻略手帳のMGPを貰いたい場合でも、この東風戦を利用し気軽に数を重ねた方がお得な場合が多いです。
ただし、最も短い対局ルールになるので、安めの点数でアガって親を流される、さらにそのまま勝ち逃げされてしまう、という展開になりがちなのが東風戦の大きなデメリットとも言えます。
半荘戦はこんな方におすすめ
- ドマ式麻雀に慣れている方
- じっくりと遊びたい方
- 時間に余裕のある方
- 長期戦が得意な方
半荘戦は親を2周するため、飛んだりしない限り(マイナス点になること)はおおよそ1時間掛かります。
逆に2周するという長めのルールによって、東風戦以上にじっくりとプレイするスタイルの方が多く、安めのアガリでひたすら流す、という展開になりにくい印象です。
役満狙いの上手な方も当然多いので、スリルを味わいたい方はぜひともこちらも遊んでみてほしいです。
なお、半荘戦でも勝てば当然レートを上げられますが、回数を重ねる系の報酬には不向きといえるので、シンプルにドマ式麻雀を楽しみたい方向けかなと思います。
最後に
東風戦と半荘戦の違いについていかがだったでしょうか。
筆者のフレンドさんのなかでも「ルールはうろ覚えだし、どれをプレイすればいいか分からない」という意見がとても多かったので、短めの東風戦から気軽に遊べるようにと今回の記事を書かせて頂きました。
麻雀のルールや役については、いきなり全部覚えるのは不可能に近いので、実際に遊びつつドマ式麻雀のヒント機能を見たり、対局相手のアガリ牌や捨て牌などを参考にすると面白いかと思います。
これを機に少しでもドマ式麻雀を好きになって頂けたら嬉しいです(対局お待ちしてます)。
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