FF14のダンジョン『名門屋敷 ハウケタ御用邸』は、レベル28のメインクエスト『ダルタンクール家の悲劇』にて挑戦することができます。
新生ダンジョンはかなり緩和されて攻略しやすくはなっていますが、このハウケタ御用邸はボスのみの緩和となっており、ダンジョンの道中は未だ以前のままで迷いやすい構造となっています。
初見で完全な立ち回りをするのは不可能に近いので、タンクが迷っていた際はジャンプなどをして簡単にルートを教えてあげましょう。
目次
受注条件:ダルタンクール家の悲劇
レベル | 条件 |
---|---|
28 | ・メインクエスト『白百合は謡う』をクリア ・グリダニア:旧市街『X:11.9 Y:4.5』のNPC『ウルサンデル』 |
ハウケタ御用邸のギミック攻略一覧
ハウケタ御用邸:1F
- 徘徊している「御用邸のメイド」に注意し、小さな鍵を入手していく。
ダンジョン内を徘徊している御用邸のメイドは、エリア内を広範囲で移動し、敵視を取ると最初に御用邸のメイドを中心とした範囲攻撃(ダークミスト)を行ってきます。
タンクは出来る限り確認した時点で挑発などを行い、DPSやヒーラーが攻撃を受けてしまわないようにスタンをさせるようにしましょう。2体目以降は、タンクがスタンをさせた時間を配慮し、近接DPSもスタンをさせられるとよりスムーズになります。
※小さな鍵の入手数は、ダンジョン内の扉をいくつ開けるかによって変動します。クリアのみが目的である場合は、1Fは最初の1つを入手していれば問題ありません。 - 中ボス1『夫人付きクラヴィジャー』を撃破する。
新生ダンジョンで出現する中ボスのなかでは特に強くない部類かと思います。戦闘の基本となるタンクが敵視を取り、DPSが背後から攻撃を行っているだけで安全に勝利することができます。
ヴォイド・ファイラ(範囲攻撃)の前兆が出た際は、御用邸のメイド同様にスタンをさせるか、沈黙でも阻止できるようになっています。 - 宿り木の扉を開け、地下1Fへと進む。
ボスの場所から反対方向へと戻り、宿り木の扉から地下1Fへと降りていきましょう。
緩和前は道中の階段付近にも敵が存在したため、無理にでも飛び降りて進むことが多かったのですが、緩和後の現在は敵がいなくなっているため、どのような降り方でも問題ないようになっています。
ハウケタ御用邸:B1F
- すぐに拾える「小さな鍵」と奥で「黄撫子の鍵」を入手する。
黄撫子の鍵を入手するまでについては、入り口付近と同様に徘徊している御用邸のメイドにさえ注意していれば大丈夫です。
最初に拾える小さな鍵だけ入手しておき、時計回りで表記しているポイントへと向かいましょう。 - 中ボス2『御用邸の執事長』と『御用邸の道化師』を撃破する。
どちらもそれほど強力な敵ではなく、特別難しいギミックなども存在しません。パラメータにも大きな差がないので、どちらから攻撃するかが悩ましいとこではありますが、基本的には範囲攻撃のソウルドレインを使用する御用邸の執事長から倒すのが良いと思います。
タンクによっては道化師から処理する場合もあるので、DPSは無理にタンクとは違うターゲットを攻撃せず、確実に1体づつ倒していくようにしましょう。 - 血文字の紙片を入手し、魔力の奔流で入り口へと戻る。
緩和前はこのポイントで「デジョン」を使って入り口に戻る、という珍しいことをしていましたが、現在は魔力の奔流というワープポイントが設置されるようになり、リキャストなど気にせずに戻れるようになりました。
ハウケタ御用邸:2F
- 御用邸の守衛の体力を削る。
階段上にいる「御用邸の守衛」の体力を半分以上削ると、ボスがいる白百合の間へと入ることができます。
守衛は恐怖の視線やレベル5石化などの少し特殊な技を使ってきますが、体力が低めなのであっという間に削りきることができると思います。 - ラスボス『レディ・アマンディヌ』を撃破する。
緩和前のレディ・アマンディヌ戦は、大量の雑魚を倒しながらランプの処理もしていくという非常に忙しいギミックでしたが、緩和後の現在では、御用邸の守衛からの視線回避と夫人付きメイドの雑魚処理がメインとなりました。
後半はアマンディヌから回避不可の誘惑をかけてきますが、デバフの時間はかなり短く、同時に出現する守衛からの視線攻撃も十分回避できるようになっています。
以前と比べても全滅してしまうようなことにはならないと思うので、焦らずにメイドの処理と視線回避をこなしていきましょう。
コメント