グルグ火山の攻略について
漆黒のヴィランズ(5.0)で追加されたダンジョン『偽造天界 グルグ火山』は、レベル79のメインクエスト『光をもたらす者』にて挑戦することができます。
過去のダンジョンと比べると範囲表示されない攻撃が比較的多く、ボスのみならず道中も難易度が上がっています。当然ながら攻撃力も全体的に高くなっているので、被弾しすぎてしまわないように気を付けていきましょう。
※その他の漆黒のヴィランズ攻略に関しては、こちらのリンクページより詳細をご覧ください。
グルグ火山のギミック攻略一覧
目次
グルグ火山:下層
- フォーギヴン・アンビションに注意する。
下層の道中に出現するフォーギヴン・アンビションは、背後に範囲の見えない『テールスマッシュ』という攻撃をしてきます。過去のIDでも登場している技ではありますが、ここではDPSの被弾率が非常に高いため、背後から攻撃をする際は最善の注意を払うようにしましょう。タンクや近接DPSがスタンをさせていれば安定はするかと思います。
- 中ボス1『フォーギヴン・クルエルティー』を倒す。
フォーギヴン・クルエルティーとの戦闘では、発動されるまで範囲が分かりにくいタイフーンウィングの回避が重要となります。初見で後半戦のタイフーンウィングを回避するのはかなり難しいので、下記に挿入している画像を参照しておくとスムーズに避けやすくなるかと思います。その他にもルーメンインフィニーテムという強力な直線範囲攻撃もあるので、立ち回りには注意しながら攻撃しましょう。
グルグ火山:上層
- フォーギヴン・プレジュディスの詠唱を阻止する。
上層に出現しているフォーギヴン・プレジュディスは、『ピューニティブライト』という全体攻撃を詠唱してきます。後半に進むと2体出現する場所も存在するため、必ず沈黙かスタンで詠唱を阻止するようにしましょう。パーティのILによってはマーカーをつけておくと安全かも知れません。
- 中ボス2『フォーギヴン・ウィムズィー』を倒す。
この中ボス戦では、ウィムズィー本体にある9つのマスと、プレイヤーたちの立っている9つのマスがリンクしてギミックが発動するというものになっています。正面から見てウィムズィーの顔がある場所に攻撃が来るので、逆に回転し始めたあとは顔のないマスへ移動して攻撃を回避しましょう。後半は球体が追加されての回避となりますが、こちらは回転後にすぐ顔のないマスへ移動しつつ、球体が出現後の白いエリアが発生している場所に立っていれば回避が可能です。方向指定などは無条件で達成できるので、近接DPSは攻撃のしやすいボスになるかと思います。
- ラスボス『フォーギヴン・オブセニティー』を倒す。
フォーギヴン・オブセニティーの攻撃パターンは、比較的範囲の表示されないものが多く、初見ではかなりの確率で被弾してしまうかと思います。後半になると光輝のリングの効果や分身なども追加されていきますが、基本的に序盤の範囲ギリギリで避けていくというのが肝となっており、ほとんどはその応用で最後まで攻撃し続けるかたちとなります。終盤だけあってなかなか体力も削りにくいボスかも知れませんが、あせらず回避を優先しながら立ち回っていきましょう。
各ボスの主な行動パターン
中ボス1『フォーギヴン・クルエルティー』
ひっかき
- ヘイト1位にダメージ
ルーメンインフィニーテム
- ボス正面方向に直線範囲攻撃
- 範囲は表示されないので注意
タイフーンウィング
- 扇状の範囲攻撃
- 風脈が発生していない安置へ移動する
- 後半は周囲にも発生するため、球体からも距離を取る
サイクロンウィング
- 全体にダメージ
中ボス2『フォーギヴン・ウィムズィー』
恩赦の秘跡
- 全体にダメージ
説教
- ウィムズィーの顔とプレイヤーたちの立っている9つのマスがリンク
- ウィムズィーの光っている顔のマスにダメージ
- 光っていないマスへと移動して回避する
- 後半は球体も出現し、球体周囲の白いエリアが安置となる
聖句
- ヘイト1位にダメージ
断罪礼儀
- 全体に拡散するマーカーが2つ生成される
- 1名ずつマーカーに入ってダメージを受ける
- タンクは同時に聖句を受ける可能性が高いため、DPSが受けた方がより安定する
ラスボス『フォーギヴン・オブセニティー』
オリゾン・フォルティッシモ
- 全体にダメージ
ディヴァイン・ディミヌエンド
- 円状のボス周辺範囲攻撃
- 光輝のリング使用後はさらに広範囲攻撃になる
- 序盤から円範囲のギリギリに立つ癖をつけておくと良い
コンヴィクション・マルカート
- ボス周囲にある円から直線範囲攻撃
- 円のない間の安置へと移動する
- 範囲が表示されるのはボス正面のみのため注意
ペナンス・ピアニッシモ
- 外周にダメージ+ペインが付与されるエリアが生成
フェザーマリオネット
- ボスが消えたあとに分身が4つ出現
- 最後に出現する光っているボスが必ず本物になる
- 本物が発生させている範囲攻撃のギリギリに立って回避
- その後は必ず中央からコンヴィクション・マルカートを発動してくる
ソリティアリング
- ボスが消えた後に6つの光輝のリングが出現
- 一番最後に出現するリングで待機し、最後から1つ前のビームが消えたタイミングで即座に移動
サクラメント・スフォルツァンド
- ヘイト1位にダメージ
※以降は上記の行動パターンの繰り返しとなっています。
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