こちらのページでは、バイオハザードヴィレッジ(バイオ8)の本編を一度クリア、もしくはDLC『トラウマパック』によって解放される最高難易度『Village of Shadows』のセーブに関する解説などを記載しています。
バイオヴィレッジの難易度選択画面では、RE2やRE3のような細かな違いが記されておらず、ざっくりとした説明でしか判断することが出来なかったので、今回はどのような仕様になっているかの詳細記事を書かせて頂きました。
バイオハザード4のように武器を強化する周回要素もあるので、理解しておくことで最高難易度に挑戦する前の準備が変わってくるかと思います。
バイオヴィレッジの最高難易度について
タイプライターの設置数とセーブ回数制限
RE2やRE3などでは、最高難易度の選択によってタイプライターの設置数が減少し、攻略中に入手したインクリボンの数しかセーブが出来ないようになっていました。ですが、バイオハザードヴィレッジでは、難易度によるタイプライターの設置数に変わりはなく、そもそもインクリボンすら存在しないので、タイプライターによる手動セーブの制限は一切ありません。
最高難易度では雑魚敵ですら2発程度でゲームオーバーになってしまうので、道中にあるタイプライターで常にセーブしながら攻略していきましょう。
オートセーブポイントの有無と違い
最高難易度を挑戦する上で非常に重要な要素であるオートセーブの有無については、バイオハザードヴィレッジではタイプライター同様に難易度の違いなどは特にないです。
鬼門と言われているハイゼンベルク戦では、戦闘直前からのリスタートが可能となっており、クリス編ではフェーズごとにオートセーブされる仕様となっています。もちろん低難易度でも存在した村の一部やボスまでの道中、ボス戦の前後なども全てあります。
注意しなければいけない点としては、上記のハイゼンベルク戦からクリス編のクリアまではタイプライターが存在していないので、別データをプレイして上書きしないように気を付ける必要があります。
その他の制限など
- 無限武器の使用は全て可能
- 回復薬の使用に制限は無し
- ゲームオーバーになった回数もカウントされない
今回のバイオハザードヴィレッジは、難易度とクリアタイムのリザルトのみなので、ランクという概念がそもそも存在していません。
恐らく無限武器を使用しつつクリアを目指すという内容なので、最高難易度に挑戦する前にマグナムの『S.T.A.K.E.』やアサルトライフルの『WCX』などの無限武器を用意しておき、さらに回復薬をクラフトで作るかデュークからすぐに複数個購入しておける状態にしましょう。
上記以外は過去のバイオハザードシリーズと同じく、敵の強さと配置が大きく変更されているなどあるので、常に体力は全回復しておき、手動でのセーブも出来る限り怠らないよう攻略を目指しましょう。
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